国産圧密杉の天板  >  国産圧密杉の天板

耐水性、耐久性にも優れた圧密杉の天板です

木の板全体を均一に圧縮する特殊な圧密加工と熱処理を施した国産の杉の木を天板にしました。
杉特有の柔らかさや変形、収縮がなく、強度が高く、耐水性にも優れています。また見た目の美しさにもこだわりました。節のないものを使用しているので、きれいな仕上がりです。木目は2種類、板目と柾目を用意しました。さらに着色することにより、杉独特の木目を残しながらも色ムラなどを抑え、日本らしい木目の美しさを演出することができます。加工性に優れるため家具材として適しており、またあらかじめよく乾燥してあるため、室内環境の乾燥による割れが起こりにくい特徴を持ちます。

天板は杉の国産圧密杉。お好きな柄、色をお選びください。

天板を選ぶウレタンコーティング着色仕上げ

天板の仕様について

各種オーダーを承ります

  • お好きな長さ、幅、厚みにできます
  • 好きな形状の面取りができます
  • お好きな形状にカットができます
  • 補強のため、反りどめが入れられます
  • お好きな場所に穴あけができます
  • 自然塗料のご用意もあります

価格

木目 板目 柾目  
厚み(㎜) 30 50  
長さ(㎜) 1,800 2,800 3,800
仕様|板目-厚み30㎜-(1800㎜〜3800㎜)- 幅800㎜
品番 無塗装(MU) クリア(UCL) 黒茶色(UBK) 濃茶色(UBR) 黄茶色(UYE) 赤茶色(URE)
TB – 01 – 30 -18 185 ,000yen 210 ,000yen 210 ,000yen 210 ,000yen 210 ,000yen 210 ,000yen
TB – 01 – 30 -28 280 ,000yen 320 ,000yen 320 ,000yen 320 ,000yen 320 ,000yen 320 ,000yen
TB – 01 – 30 -38 360 ,000yen 410 ,000yen 410 ,000yen 410 ,000yen 410 ,000yen 410 ,000yen
仕様|柾目/厚み30㎜-(1800㎜〜3800㎜)- 幅800㎜
品番 無塗装(MU) クリア(UCL) 黒茶色(UBK) 濃茶色(UBR) 黄茶色(UYE) 赤茶色(URE)
TB – 02 – 30 -18 195 ,000yen 220 ,000yen 220 ,000yen 220 ,000yen 220 ,000yen 220 ,000yen
TB – 02- 30 -28 290 ,000yen 330 ,000yen 330 ,000yen 330 ,000yen 330 ,000yen 330 ,000yen
TB – 02 – 30 -38 370 ,000yen 420 ,000yen 420 ,000yen 420 ,000yen 420 ,000yen 420 ,000yen
仕様|柾目/厚み50㎜-(1800㎜〜3800㎜)- 幅800㎜
品番 無塗装(MU) クリア(UCL) 黒茶色(UBK) 濃茶色(UBR) 黄茶色(UYE) 赤茶色(URE)
TB – 02 – 50 -18 240 ,000yen 260 ,000yen 260 ,000yen 260 ,000yen 260 ,000yen 260 ,000yen
TB – 02- 50 -28 340 ,000yen 380 ,000yen 380 ,000yen 380 ,000yen 380 ,000yen 380 ,000yen
TB – 02 – 50 -38 440 ,000yen 500 ,000yen 500 ,000yen 500 ,000yen 500 ,000yen 500 ,000yen

圧密杉は地域の木材資源を活用し、未来の豊かな森林を守ります。

森林資源を活用しましょう

森林資源は使うべき時期が来ています。森林面積の4割は木の畑ともいわれる人工林で、杉や桧などの針葉樹が育ちます。主な用途は建築用材で、住宅の構造材に活用されるには、植栽から伐採まで約50年かかります。林業界ではこれを齢級で数え50年もので、「10齢級」となります。下図のとおり、現在「10齢級」材が多く、利用が迫られています。使われるべき森林の規模は森林蓄積量で表しますが、近年の蓄積量は1年で1億㎡ほどの増加がみられます。これは国内の木材需要を十分賄うことができる量です。国内の森林資源で国内需要に対して供給することができれば、地域経済に還元され、健全な資源循環が実現します。

国産材活用の新たな動き

後藤木材株式会社(岐阜市)は、木材を2000tもの強力なプレスで圧縮し、熱処理で固定化させるプレス圧縮強化製法により、木材全体を均一に圧密化することができます。それにより、柔らかく変形や収縮の大きい木材が、硬く寸法安定性の優れた木材になります。さらに比重が高くなるため、浸透性が少なく水に強くなります。圧縮率は50%から最大70%まで可能で、杉材の場合、圧縮率60%では比重は1.0を超え水にも沈む材料に改質します。

木材の活用用途として注目されている、公共施設、学校、医療・福祉施設といった中大型建築の木造化・木質化に、土足可能なフローリング材(つよスギ)や外部で水がかかる橋に採用されています。また後藤木材では、地域材の活用に力を入れており、指定された地域材の圧密製品も全国よりオーダーをいただいております。

  • つよスギフローリング
    仕様:圧密杉/18×90×900mm/無垢また複合
  • 雲の上ギャラリー
  • 三条橋

プレス圧縮強化製法とは

国産の杉でも圧密すればこの硬さ

経過10年のフローリング。塗装の傷つきはみられるが、木部の深い傷つきや回復はみられない。

  単位 スギ圧密板目材 木材工業ハンドブックデータ
スギ未圧縮 50%圧密 60%圧密 ブナ ナラ カバ
比重   0.38 0.81 1.03 0.58 0.68 0.60
硬さ (N/mm2) 7.80 13.6 28.4 18.0 15.0 24.0
厚さ摩耗量 (mm) 0.25 0.14 0.12 0.14 0.13 0.10

圧密材は水にぬれても戻らない

圧密材は、圧密後熱処理で固定化されるため、元に戻ることはありません。
固定化には接着剤や樹脂などは使わないため身体にも優しいです。

重いものが落下しても傷つきにくい

デュポン衝撃試験で1,000gの重りを500㎜の高さから落下させ、圧痕深さ測定

  スギ ナラ複合 つよスギ
比重 0.35 0.66 1.03
圧痕深さ(mm) 1.29 0.93 0.59